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立秋は8月7日 [何を大切にするのか]

立秋は8月7日

 ともかく暑い!
           道路を逆走する、老年ドライバーのような台風12号

 しかし、我家の庭には、羽化した蝉がけたたましく泣いている。


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自らの意志で選択したかのように日日草が無事花を咲かした。


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予想して、作戦を100パーセント建てることは難しい。せいぜい50%だと言う。しかし、この50%の準備がされているかどうかは大きい。

 予想が外れても予想して準備するしかないか


    我家の庭からは、子供が植えた涼しい色の花と父と母が植えたもちの木がそびえている。
    幸いにも、田んぼには貴重な青田風が吹いている。


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空蝉のころ [おしゃれな仲間たち]

空蝉のころ

空蝉とはセミの抜け殻のことで、古来むなしいこと、はかないことへの例えとして用いられた。
源氏物語の登場女性?
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今年も蝉が挑戦している。ここにも、あそこにも少なくとも七か所に抜けた穴が見つかった。

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夏至から小暑へ季節は移り、夏へ

セミの抜け殻は、夏の終わりに見るとさびしい。
 
しかし、夏の初めに見るのは、何か生きることへの蝉の挑戦を感じる。

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空蝉に水やり取られ、もらい水

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まだ、セミ鳴き声はどこからも聞こえてこない。
  まだ、梅雨明け宣言がなく、雨が降る
  今日も一つ、雨の中にさまよう、セミの幼虫が動く
  試行錯誤の中に、正解を探る厳しい自然界

無事成長を祈る。
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