鵜山森林公園を訪ねて [「あゆ」ちゃんのねぐら]
川根温泉近くに住む「まるお」さんは、トンビの「あゆ」ちゃんの ねぐら 鵜山森林公園を訪ねた。
鵜山の七曲り全体を示す図で、⑩がSLの写真スポットで有名になっている大井川鉄道、第一橋梁で、⑧が目的地の鵜山公園が在るところだ。
川根温泉、笹間渡から当公園に行くには、上流を目指し、④の地名を通り、⑦の昭和橋で大井川を渡り、⑥の石風呂を経て、下流の⑧の目的地を目指す方法ともう一つは、下流に下がる方法だ。
今回は、この下がる方法を取った。笹間渡と向かい岸の抜里との間には、有名な大井川鉄道の鉄橋はあるが、車の通る橋は無いので、身成を回り、駿遠橋で大井川を渡り、家山を通過し、そこから上流を目指し、鵜山の七曲りが一望できる朝日段公園入り口を通り過ぎ、抜里を越え、少し狭くなった道をさらに進んだところが目的地だった。
[まるお」さんのもちのきハウスから車で20分ぐらいかなー。
10台くらいは止められる駐車場に車を止め、写真の案内板を見て、道を下っていきました。
林間の中をかなり下った時、突然視界が開け、子供の遊び道具などがありました。
この建物は、障害者の皆様の働く場所授産所です。多分この公園の管理も受けているのでは・・・。
この建物の並びに、写真を撮り忘れたのですが、炭焼きを体験できる施設もありました。
大井川の水の流れはどうなっているのか、気になったので、公園から河原に降りてみました。
上流を望む流れ、 ここにも、ある程度水が戻っていました。あの岩の下には、うなぎさんが居そうでした。
下流を望む流れで、曲がった所が元笹間渡発電所です。
森林公園から帰る途中、石風呂側の大井川を望む。釣り人一人。見えませんか。目を凝らせば・・・。
国道の林間から見えた元笹間渡発電所跡地です。
この発電所は、笹間渡部落に属し、笹間川を渡る、今は落ちてしまっているつり橋で連絡が取れていたところ。
まるおさんが小学生の頃楽しい思い出が沢山あるところです。
国道473号線から、この発電所の方向を眺めると、まるおさんには、忘れられないことがあります。
それは、まるおさんが遠足でこの国道を通ったとき、大井川を越えてこの発電所のように、我が家の場所がわかるようにと、父が長い長い木に高く高く、季節外れのこいのぼりを目印に揚げてくれたことです。
そのとき見えたように記憶しています。
今では誰も証明できない不思議な物語。
鵜山の七曲り全体を示す図で、⑩がSLの写真スポットで有名になっている大井川鉄道、第一橋梁で、⑧が目的地の鵜山公園が在るところだ。
川根温泉、笹間渡から当公園に行くには、上流を目指し、④の地名を通り、⑦の昭和橋で大井川を渡り、⑥の石風呂を経て、下流の⑧の目的地を目指す方法ともう一つは、下流に下がる方法だ。
今回は、この下がる方法を取った。笹間渡と向かい岸の抜里との間には、有名な大井川鉄道の鉄橋はあるが、車の通る橋は無いので、身成を回り、駿遠橋で大井川を渡り、家山を通過し、そこから上流を目指し、鵜山の七曲りが一望できる朝日段公園入り口を通り過ぎ、抜里を越え、少し狭くなった道をさらに進んだところが目的地だった。
[まるお」さんのもちのきハウスから車で20分ぐらいかなー。
10台くらいは止められる駐車場に車を止め、写真の案内板を見て、道を下っていきました。
林間の中をかなり下った時、突然視界が開け、子供の遊び道具などがありました。
この建物は、障害者の皆様の働く場所授産所です。多分この公園の管理も受けているのでは・・・。
この建物の並びに、写真を撮り忘れたのですが、炭焼きを体験できる施設もありました。
大井川の水の流れはどうなっているのか、気になったので、公園から河原に降りてみました。
上流を望む流れ、 ここにも、ある程度水が戻っていました。あの岩の下には、うなぎさんが居そうでした。
下流を望む流れで、曲がった所が元笹間渡発電所です。
森林公園から帰る途中、石風呂側の大井川を望む。釣り人一人。見えませんか。目を凝らせば・・・。
国道の林間から見えた元笹間渡発電所跡地です。
この発電所は、笹間渡部落に属し、笹間川を渡る、今は落ちてしまっているつり橋で連絡が取れていたところ。
まるおさんが小学生の頃楽しい思い出が沢山あるところです。
国道473号線から、この発電所の方向を眺めると、まるおさんには、忘れられないことがあります。
それは、まるおさんが遠足でこの国道を通ったとき、大井川を越えてこの発電所のように、我が家の場所がわかるようにと、父が長い長い木に高く高く、季節外れのこいのぼりを目印に揚げてくれたことです。
そのとき見えたように記憶しています。
今では誰も証明できない不思議な物語。