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峡谷 [南アルプス水循環]

峡谷

大井川の源流  南アルプスの山は高くそびえている。

南アルプスあぶとラインで井川まで行ってきました。あぶと区間のあもりから井川までは、まさに山岳鉄道。

関の沢鉄橋から見た山々は壮観

   
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  大井川の水が 生まれる 場所  断崖絶壁


どっこい、世の中は動いている ?

大井川鉄道の普通車に乗ったが、かなりのお客さん
  二時間半もあと電車がないので当然 との声もあるが

   それにしても、お客さんが前より乗っている。

      元祖SL大井川鉄道の奮起と沿線住民の踏ん張りが功を奏してきたか
      氏神にさんに祈るのみ
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祈りの道 続く [南アルプス水循環]

毎朝洗面を済ませ、
             地域の神社のお札に、 二礼二拍手。 今日もよろしく。

                   私の 祈りの道の始まり。


 今日は特別な日、ふるさとへの墓参。 農協のまんさいかんで花を買い、出発

ふるさとの墓は地域の墓地 かなりの上り坂

大井川を望む、今では温泉施設も見える、見晴らしの良い場所。


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本家の近くに在る、父と母のお墓 近くには江戸時代から続く先祖代々の碑が刻まれた碑文

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本家を訪ねたとき、「 兄さんみたいだねー」の声

            ふるさとは、こんなことが起こる。 私の顔は父にだんだん似てくる。

あなたもお墓詣りをしてみませんか。

            祈りの道とは
                     
               こんなことを 積み重ねて   いくこと。
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セミが鳴いた [南アルプス水循環]

26日、ようやく蝉の元気な声が聞こえました。

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庭にどっしりと構えるもちのきにセミが鳴いています。

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あそこにも、ここにもせみの抜け殻が見られます。無事を祈る。

祈りの道とは こんな時間をすごすことかなー
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祈りの道 [南アルプス水循環]

7月23日(火) 今日は 大暑    一年で最も暑いころ。実際には、本格的に暑くなるころかな

白洲正子さんの「祈りの道」の話を思い出した。
自然と共存していくことを念じたい。


ついに、トカゲがカメラの前でポーズをとってくれた。

              草を刈らないでありがとう。そんな風に聞こえた。

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金柑の木にセミの抜け殻が、3つ集合している。
                               無事を祈る。

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今日は青空。しかし午後、にわか雨が予想されている。

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ふるさとから流れてきた大井川用水が流れている。

その水を栄養分として、向日葵の花が一つずつ咲き始めている。
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                              南アルプス水循環

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小さなアマガエルが葉っぱに泊まり、共存を楽しんでいます。

わかりましたか? 見えました?
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立春を楽しみに [南アルプス水循環]

汲み上げた井戸水をためたバケツに ヒヨドリらしき鳥が通ってくる。若夫婦かな
この水は、故郷からひかれた大井川用水の水、おいしそうに飲んでくれる。

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もちのきハウスにも梅の老木に花がちらほら咲いている。

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まさに大寒の寒さが続いている。10時ごろにならないと、太陽の光は来ない。
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1460年ごろ創建されたと伝えられる八幡神社は光と影の中に佇む
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古い屋敷を取り壊すとき、持ったないと業者の人が持ってきてくれた石垣の石。威厳がある。
どんなことを見てきたのか

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立春が近い。春を一つ一つ探す楽しみ。 冬をひとつ、ひとつ味合う時間を大切にしていきたい。
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花筏 [南アルプス水循環]

花筏を鑑賞しよう!

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まだ、本格的花吹雪となっていない。まだ間に合う。
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ひとひら、ひとひら桜の花が舞い降りていく。花吹雪、落花

川面へひらひら。水路から花びらが集まってくる。

桜の花が筏を組んで流れていく。桃色に染まった川面

川は、駿河湾に注ぎ、

桜の花は駿河湾で、

宝石「サクラエビ」に生まれ変わる。

こんな物語を私は信じたい。



是非、お近くの川へ花筏を鑑賞に行ってください。
私の物語が心に浮かぶかもしれません。

休眠打破 [南アルプス水循環]

休眠打破 

いったん休眠に入った花芽が冬期に一定期間低温にさらされ休眠からさめ、そのごの気温の上昇と共に花芽は成長して、開花に至る。

家の近くの桜 22年ぶりに開花が4月に入り、入学式に間に合わなかった。

冬が暖かく、休眠打破が遅れたのか

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4月10日(月)やっと東名沿いの桜が開花した。   

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やっと桜が開花。菜の花ががんばっている。交代、交代。
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花びらは川面にはひとつふたつ流れている。まだ、花筏にはちょっと間があるか
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桜は咲くのが遅かったが、今年も平穏を祈ります。
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トウモロコシか、新たな挑戦も始まっている田んぼ
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ひつぢ田 [南アルプス水循環]

ひつぢ田や ゴイサギ一羽 すくっと立つ

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今年米を作らなかった田んぼで、レタスの試験栽培が始まっている。

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田植えが始まる [南アルプス水循環]

大井川用水に水が流れる
田植えの音が物悲しく、聞こえるようになってきている。
何とか、仕様ではないか

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川根・笹間渡から父・母が持ってきて植えてくれた「もちのき」の子供が30年経ち、こんな姿に
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きれいな田んぼ探さないと? [南アルプス水循環]

青田風が吹く季節になってきた。しかし、どこでも、当然吹く状況ではなくなった。


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南アルプスからの恵みの水は水音を響かせて流れている。

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米の生産調整は終了し、経済的にも見通しがむずかしくなった。
しかし、米を作る技術がなくなったのが一番の原因か
耕作放棄地が次々と現れている。

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