若者よフロンティアあり! [環境保全活動]
水田から水耕栽培へ転換を
大井川用水を使っている田んぼは、後継者も現在の私で終わりということで、そのいく末を悩んでいる。
ざる田をあきらめず、粘り強く開墾し、紀伊国屋文左衛門の活動を見て、水を引き、遂には、大井川の水総合計画により、大井川の水がまんまんと下流域にいきわたるようになった。
この水がこれから、水田利用だと不要になりそうだ。
この先人の努力を次の世代に役に立つものとして伝え無ければと思う。
そんな中、次の新聞記事を目にした。
2013・h25・4・17静岡新聞 (清流 社会部曽根靖之) 若者の就農を増やすには
土耕栽培から水耕栽培に変えれば、天候次第を改善し、周年生産・安定供給が実現でき、収入の安定が図られ、若者の新規就農につながるのではないかと期待する。こんな、新聞記事が掲載されていた。
今年就任の静岡大農学部長糟谷明教授が話しているとのこと。
焼津市旧大井川町には、アメーラなどすでに水耕栽培で成功している先駆的農家もいる。
水耕栽培で大井川の水を活用していくことを提案したい。
もちろん、農家は経営者にならなくてはならない。
農家は、百姓と昔言われた。百の職業・職能を持つ何でもやではなかったのか。じっと地元の状況を見て、その条件の中に、明かりを見つけた。ふるさとの山に囲まれた、茶畑のように。そこだけ光がさしている。
大井川用水を使っている田んぼは、後継者も現在の私で終わりということで、そのいく末を悩んでいる。
ざる田をあきらめず、粘り強く開墾し、紀伊国屋文左衛門の活動を見て、水を引き、遂には、大井川の水総合計画により、大井川の水がまんまんと下流域にいきわたるようになった。
この水がこれから、水田利用だと不要になりそうだ。
この先人の努力を次の世代に役に立つものとして伝え無ければと思う。
そんな中、次の新聞記事を目にした。
2013・h25・4・17静岡新聞 (清流 社会部曽根靖之) 若者の就農を増やすには
土耕栽培から水耕栽培に変えれば、天候次第を改善し、周年生産・安定供給が実現でき、収入の安定が図られ、若者の新規就農につながるのではないかと期待する。こんな、新聞記事が掲載されていた。
今年就任の静岡大農学部長糟谷明教授が話しているとのこと。
焼津市旧大井川町には、アメーラなどすでに水耕栽培で成功している先駆的農家もいる。
水耕栽培で大井川の水を活用していくことを提案したい。
もちろん、農家は経営者にならなくてはならない。
農家は、百姓と昔言われた。百の職業・職能を持つ何でもやではなかったのか。じっと地元の状況を見て、その条件の中に、明かりを見つけた。ふるさとの山に囲まれた、茶畑のように。そこだけ光がさしている。
2013-04-17 14:15
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0