発見・発見! [生態系への配慮]
6月5日、愛犬小太郎と散歩。
シオカラトンボが一匹。雁鴨の若夫婦を田んぼに発見。特に、雁鴨には、小太郎じっと跡を追う。
大井川では、平成9年の河川法の改正を受けて、人とそこに住む生き物にも快適な川を取り戻していく、宣言がなされている。
その水を活用している、大井川用水の受益地の田んぼでは、その田んぼとしての活用が風前のともしびとなっている。
知識と若者の出番。やることは決まっているが、実現する知恵が無い。
地域の蛍の復活活動に参加する中、分かってきたことがある。
蛍がいなくなってきたのは、水路がコンクリートの三面張りになったからではなく、
人間にとってのみ、きれいに感ずる水路の掃除の仕方。
水路際の雑草には重要な役割があった。昆虫を水路に運び、水路に住む生き物に食糧供給する役目。
安全、安心の考えも、人間にとってのみ快適、それも短期的なのに。
草が生えてくると言って、やたらコンクリートにした町造り
少しの氾濫の隙間も持たない護岸工事
快適な空間、人にとってだけでなく、いろいろな生き物のバランス。このために人の知恵は使うべきか。
このための、経済システム創りにスタート それは、水のつながりの回復では?
シオカラトンボが一匹。雁鴨の若夫婦を田んぼに発見。特に、雁鴨には、小太郎じっと跡を追う。
大井川では、平成9年の河川法の改正を受けて、人とそこに住む生き物にも快適な川を取り戻していく、宣言がなされている。
その水を活用している、大井川用水の受益地の田んぼでは、その田んぼとしての活用が風前のともしびとなっている。
知識と若者の出番。やることは決まっているが、実現する知恵が無い。
地域の蛍の復活活動に参加する中、分かってきたことがある。
蛍がいなくなってきたのは、水路がコンクリートの三面張りになったからではなく、
人間にとってのみ、きれいに感ずる水路の掃除の仕方。
水路際の雑草には重要な役割があった。昆虫を水路に運び、水路に住む生き物に食糧供給する役目。
安全、安心の考えも、人間にとってのみ快適、それも短期的なのに。
草が生えてくると言って、やたらコンクリートにした町造り
少しの氾濫の隙間も持たない護岸工事
快適な空間、人にとってだけでなく、いろいろな生き物のバランス。このために人の知恵は使うべきか。
このための、経済システム創りにスタート それは、水のつながりの回復では?
2013-06-05 10:23
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