たくましい？

師走を迎える庭に初夏の花が咲いている。

たくましい？　季節は外れ

はたまた、気候変動に対する種としての挑戦

他の仲間は冬の準備をしているのに・・・

命あるもの、壮大なる無駄が継続できる技とか

ホタルブクロ　おばあさんにもらってきたものが根ずく






花の名前は不明　世話もしないが、三年目　仲間を増やしている。







今年も一年が過ぎる。

わが庭には、トカゲ、アマガエルと共に勢力を誇るはこの花だ。

峡谷

峡谷

大井川の源流　　南アルプスの山は高くそびえている。

南アルプスあぶとラインで井川まで行ってきました。あぶと区間のあもりから井川までは、まさに山岳鉄道。

関の沢鉄橋から見た山々は壮観

　　　
　　




　　大井川の水が　生まれる　場所　　断崖絶壁


どっこい、世の中は動いている　？

大井川鉄道の普通車に乗ったが、かなりのお客さん
　　二時間半もあと電車がないので当然　との声もあるが

　　　それにしても、お客さんが前より乗っている。

　　　　　　元祖SL大井川鉄道の奮起と沿線住民の踏ん張りが功を奏してきたか
　　　　　　氏神にさんに祈るのみ

立冬

立冬

北海道には初雪　もう冬

１１月５日　ふるさとの庭は　秋　真っ最中

もちのきと対で植えられているもみじが薄く色づいている。
　　　　


庭の中心に躍り出た柿の木に色づく柿が鈴なりだ。今年は表



木の葉から漏れる日の光にきらきらと葉っぱが光る。
　　　　ツワブキが光を受けて、黄色が鮮やか。



何年か前に、その美しさにひかれたか、アサきマダラが訪れた。


石蕗　ツワブキ　　花言葉　　　いつも笑顔で変わらない

　　　　　　　　　　　　　　　季節を感じて暮らすことは　心によさそう

食物連鎖

食物連鎖

　　　　アブ・蚊　　～　　蜘蛛　～　小鳥へ

我家の庭の重要な生き物　高いもちのきとさざんかに網を張る蜘蛛





空に浮かぶ編み模様は素適　台風１５号　１９号　なんのその次の日には復旧








生き物と共に生きる庭
　　　　　　トカゲ・カエル・そして蜘蛛

　　　　　祈りの道は続く　　地元神社のお札に今日もお祈り

　　　　　ぐっと寒くなった。　霜降も近い。　庭の生き物たちも衣替えは済んだか

　　　　　台風で被害を受けた方々の一日も早い復興を祈る。

秋来る

９月３日、ようやく故郷に栗拾いに行きました。

ミンミンゼミが鳴き、つくつくぼうしが最後の声を振り絞るかのように泣いていました。

今年は秋の訪れがちょっと遅かったようです。つくつくぼうしも鳴く時期を失ったかのようでした。








それぞれの生き物たちに、秋が訪れています

今年は柿がたくさんなっています。あまり見たことがありません。



秋の空はうつくしい。あなたには見えませんか？　判月のが月が見えていたんです。
　　　　　　　　　　　　　残念ながら，写すことができませんでした。

金風 が吹く

金風（きんぷう）とは　秋の風のことらしい。

青田風が吹く。稲にちょっと実り　






コスモスが咲きました。



ふるさとでは栗が実りつつあります。



世界にも秋の風が吹いてきそうです。

ちょっと考えてみませんか。
　　　　　今自分を支えているのは、自由主義の考え方だと言うことを

自由が進歩をもたらす大切なものとして意識されたのは、そんなに歴史はありません。

イギリスのＪ．Ｓ.ﾐﾙが著わした「自由論」約１６０年前、それが日本で翻訳されたのが１４７年前、
しかも自由とは勝手気ままと否定された時期も長かった日本。戦後昭和４６年（１９７１年）４８年にようやく、岩波新書から現代語訳の自由論が発行されています。自由より平等になりがちなところ
　　　
　　　自由はあっても個人として手が打てない経済状きょうの場合は人は自由より独裁を選択すると言う。

自由を謳歌するのではなく、
　　　　　日本として自由を活用して、楽しい生活を実現する知恵を世界に発信したらどうか

　日本も県や国が個人のやるべきことをまだまだやり、
　　　　　自由が個人の考えを尊重することになってない場合も多い気がします。
　　　　　役所に頼らないで、個人として自由を活用して、何かをすることを楽しむ。

秋の夜長をこんなことも考えたらと提案します。　

　　　　　　　　　　　　　　　　今年も虫がきれいな声を聴かせてくれることを期待しています。

　　　

祈りの道 続く

毎朝洗面を済ませ、
　　　　　　　　　　　　　地域の神社のお札に、　二礼二拍手。　今日もよろしく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の　祈りの道の始まり。


　今日は特別な日、ふるさとへの墓参。　農協のまんさいかんで花を買い、出発

ふるさとの墓は地域の墓地　かなりの上り坂

大井川を望む、今では温泉施設も見える、見晴らしの良い場所。




本家の近くに在る、父と母のお墓　近くには江戸時代から続く先祖代々の碑が刻まれた碑文




本家を訪ねたとき、「　兄さんみたいだねー」の声

　　　　　　　　　　　　ふるさとは、こんなことが起こる。　私の顔は父にだんだん似てくる。

あなたもお墓詣りをしてみませんか。

　　　　　　　　　　　　祈りの道とは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　こんなことを　積み重ねて　　　いくこと。

生命力

今日は８月４日

　　　大暑（７月２３日）が過ぎ　　まさに暑い　暑い

　　　前の家の玄関先に、一輪の白いユリが咲いた。
　　　石と石の隙間に咲いている。

　　　　　　　　　　　　　　頑張っている。　生命力










　ユリが咲いている家は現在　空き家。人の声はしない。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　８月８日には　立秋　を迎える。

　立秋とは、　暑さがピークを迎え
　　　　　　　　　　　　　
３０℃以上の真夏日や３５℃の猛暑日が続きますが、
　　
　　　　　　　　　　　　　暦の上では秋の始まり。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　これを読んだ人はすこし秋を感じたのではと思います。

セミが鳴いた

２６日、ようやく蝉の元気な声が聞こえました。





庭にどっしりと構えるもちのきにセミが鳴いています。



あそこにも、ここにもせみの抜け殻が見られます。無事を祈る。

祈りの道とは　こんな時間をすごすことかなー

祈りの道

７月２３日（火）　今日は　大暑 　　　一年で最も暑いころ。実際には、本格的に暑くなるころかな

白洲正子さんの「祈りの道」の話を思い出した。
自然と共存していくことを念じたい。


ついに、トカゲがカメラの前でポーズをとってくれた。

　　　　　　　　　　　　　　草を刈らないでありがとう。そんな風に聞こえた。








金柑の木にセミの抜け殻が、３つ集合している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事を祈る。



今日は青空。しかし午後、にわか雨が予想されている。



ふるさとから流れてきた大井川用水が流れている。

その水を栄養分として、向日葵の花が一つずつ咲き始めている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南アルプス水循環



小さなアマガエルが葉っぱに泊まり、共存を楽しんでいます。

わかりましたか？　見えました？